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引越しの見積もりが、20万円でした。
「繁忙期だから高い」と言われても、正直、ユーザーからしたら関係ないですよね。
高すぎたので、自力で引越しすることにしました。
その結果、なぜか台車レンタルのマッチングサービスを作ることになります。
(noteの記事の転記になります https://note.com/brisk_sheep3721/n/n4bcba7b51347)
私は東京に住んでおり、数年前に結婚を機に引越しを行いました。
引越し料金は、以前の経験から数万円程度とたかを括っていたのですが、 見積もりをしたところ20万円程度となりました。
見積もりが高くなった理由はこんな感じです。
3月の繁忙期
引越し準備が遅れた
荷物が多い
エレベーターなし4階
道が狭く追加料金
「さすがに高すぎる」と思い、
自力での引越しを検討し始めました。
引越し業者との見積もりと比較し、自力引越しで必要なものを研鑽した結果、自力の方が安いことがわかりました。
そのため、急いで自力で引越しに必要なものを準備しました。
ダンボール、ガムテープ、梱包材、台車の購入、ハイエースの予約…
タイトなスケジュールだったのですが、引っ越しは無事に終わりました。引越し料金としては、諸々込み込みで3万程度で収まったと思います。
でも、引越しが終わると——
台車って、全く使わない。
置き場所も取るし、完全に持て余しました。
数日しか使っていないので、台車の状態も綺麗だったのでもったいなく感じていました。
購入した台車
WEIMALL 台車 折り畳み 軽量 折りたたみ台車 耐荷重150kg コンパクト台車 キャリーカート 持ち運び スチール製 静音 ブラックamzn.to
台車が必要なくなったので、メルカリやジモティーで売ろうか考えていたところ、妻から「貸してみたら」という一言。
そこで、ジモティーで台車のレンタルを開始します。
すると、
借りたい人が一定数いた。
そのうえ、台車の購入費用が回収できた。
さらに、台車をもう1台購入するための費用も稼げた。
※1台あたり数ヶ月で元は取れました
👉 ニッチだけど需要があることが分かりました。
ここまでで思ったのは、
👉「これはちゃんと伸ばせばビジネスになる」
ということでした。
ここから「ちゃんと伸ばすフェーズ」に入りました。
ジモティーでのレンタルが軌道に乗ってきたため、レンタル用のwebページを作成することとしました。
自力で作ることも可能でしたが、
デザインや実装に時間がかかると感じました。
ちょうどその頃、生成AIによる開発が広まり、
気軽にweb開発ができる時代
になっていました。
当時、IT技術の解説を行なっているYoutuberが、「Bolt.new」というアプリケーションを行うためのAIツールを解説しており、自然言語でAIに指示を出すことでデザインもコントロールできることに、魅力を感じました。
そこで、AIツールを使用して台車のレンタルを行うためのwebページを作成することとなります。
作成したレンタルページ
https://asagaya-daisya.site/

webページの開設により、ジモティーのみでの依頼と比較して、1.5~2倍程度レンタルのリクエストが増えたと思います。
ただ、ジモティーとwebページの運用を続けていく中で、以下の課題が見えていきました。
日程や台車の在庫的に、貸せない依頼も増えてきた
メッセージの対応が大変
スケジュール管理が面倒
ユーザー側も探しにくそう
ジモティーは便利ですが、
レンタル用途には最適化されていない
と感じました。
また、webページに関してもメールや公式line経由でのリクエストとなるため、複数の媒体を確認する必要があり、管理が煩雑になっていることに気がつきました。
台車のレンタルに需要があることがわかったので、より利用が増える方法はないかと考えました。
自分は本業があり、平日はあまり対応ができないため、レンタルすることができず、自分自身がボトルネックになっていることを感じました。
そこで、
他の人でも貸せる仕組みにすればいいのでは?
と考えました。
借りたい人
使っていない台車を貸したい人
この2つをつなぐことで、
👉 win-winな仕組みになる
と考えました。
実際にジモティーで得た運用ノウハウをもとに、
台車レンタルのプラットフォームを開発しました。
台車レンタルマッチングサービス - ダイシェア -
https://daisya-karirune.com/

サービスとしての形(MVP)は完成しました。
ただ——
実際、ユーザー数はほとんど伸びていません。
今回の経験での気づきです。
実体験ベースのニーズは強い
まずは既存サービスで検証するのは有効
需要がある状態で作ると無駄が減る
ただし、
「作れる」と「使われる」は別物
でした。
現時点の課題は大きく3つです。
認知が足りていない
台車オーナーが少ない(供給不足)
使い方が分かりづらい
👉 結果として、ユーザーが増えない
現在は、
どうやって認知を広げるか
どうすれば台車を登録してもらえるか
どうやったらサイトの利用方法をわかりやすく伝えられるか
を試行錯誤しています。
同じように
個人開発をしている方
小さくビジネスを始めている方
いたら、ぜひ意見いただけると嬉しいです🙌
特に、
「このサービスならこうやって伸ばすべき」
「こういうターゲットに刺さるのでは?」
など、率直なフィードバックいただけると嬉しいです。
実際に作ったサービスはこちらです👇
ダイシェア https://daisya-karirune.com/
https://daisya-karirune.com/
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