こんにちは、「誰かがこう呼ぶ"ソロ・メイカー"」です。
今回は、売り時くんの 内部ロジックのアップデート経緯と思想 を共有します。
前回の公開から、
「シンプルな可視化ツールとしての売り時くん」から一歩進み、
判断の質を上げるための補正ロジックを強化しました。
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🔗 https://time-to-sell-web-2.vercel.app/
(PC/スマホどちらでも動作)
今回のアップデートで加えたのは、
超長期視点(約10年スケール)を扱う仕組みです。
短期・中期だけを見ると、
一見“売りサイン”でも、
市場全体が長期的に暴落している局面では
売却判断を慎重にしたい場面があります。
そこで今回、
内部評価ロジックに 超長期MA相当の補正 を導入
UIには一切表示せず、
連続的な減衰係数として効かせる
という設計にしました。
一般的な投資指標では、
200日・500日・1000日MAなどを並べて表示し、
それぞれの意味をユーザーに解釈させます。
一方で、私はこう思っています:
指標を並べただけのUIは、
かえって判断を迷わせる。
売り時くんは、
結果を受け取るためのツールであり、
プロの補助判断として成立する設計を優先。
そこで、
✔ UIには簡潔な情報だけ
✔ 裏では高度な補正を効かせる
✔ 数値的判断は人間ではなくアルゴリズムへ
という思想で設計しました。
(これが “表はシンプル・裏は堅牢” の真意です)Solomaker
仕組みとしては単純ですが、思想は明確です:
短期/中期スコアを計算
超長期の基準割れ度合いを測る
割れが大きいほど、売りスコアを“なだらかに”抑制
最終スコアとして出力
ポイントはただ一つ:
補正は “連続的に効く” こと
ON/OFF のスイッチではなく、
“どれだけ割れているか” に応じて効きます。
極端に言えば、暴落時には売りスコアを
内部的に抑える安全装置として機能します。
例えば…
長期的なトレンドが下向きなのに
短期で一時的に上下している局面
というケースがあります。
このとき、単純な短期指標だけだと、
“誤った売り判断” に繋がる可能性があります。
超長期補正は、
そういったノイズを抑えて
「まだ耐えるべき」局面を見落とさないための仕組みです。
私は常にこう考えています:
勝ち筋を追いかけるより、
大きな失敗をしないことの方が資産を守る
バックテストで派手な数字を出すよりも、
やらかしを最小化する思想こそ
価値ある指標だと信じています。
これは個人開発者として
自分が使いたいツールを作る過程で
強く意識しているポイントです。Solomaker
今回のリリースでは、
UI は変えずにロジックだけアップデートしました。
今後は、
超長期補正の 統計的検証(バックテスト)
プロ向けモードの説明文整備
ユーザー目線のガイドページ
などを進めていきます。
個人的には、
数字の解釈より、思想の共有 を
重視した記事を追加していきたいです。
売り時くんは、
「売りを判断するツール」ではなく、
余計な誤判断を防ぐための補助指標ツールです。
シンプルなUIの裏で、
堅牢な補正が効く設計思想を
これからも大切にしていきます。Solomaker
次回は、バックテスト比較結果の整理を
Solomaker 上で公開予定です。お楽しみに!
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