メインコンテンツにスキップ
Words-Admin

Words-Admin

正式版
0

英語で「言えなかった」をゼロに。語彙管理をAIにより効率化&ネイティブが使用しているシーンの動画を自動抽出

個人開発
WEBサービス
AI開発
生成AI
英語
英語学習
効率化
アプリ
ツール

概要

【Words-Adminアプリについて】 常に英語やロシア語を学習中の自分に必要な言語学習のサポートツールを自分用に開発し、 結構便利なものになってきたので公開しました。 https://words-admin.web.app/admin 毎日、一所懸命作ってきました。 Googleログインだけすればすぐに試せますので、どなたでもご自由にご利用ください。 (ぜひ、下部のどのような考えでこのアプリを開発したかについて、背景の内容も読んでいただき、言語学習時の課題感について共感してもらえる方が多いと嬉しいです。人にうまく自分の考えを伝えるのって本当に難しいですね。。。少しでも考えが伝わると嬉しいです。) <機能概略> Words-Admin https://words-admin.web.app/admin 機能は現在2つ ⚫︎AI-Phrase   → 「これをこの英語で言いたい」を書くだけで、対象の英語でどう言えば伝わるか?のセットを用意して自動記録するもの。 (対象の言語は英語も含めて40言語ほど用意してあります。) ⚫︎AI-Movie → 「この英語表現が実際に使われているシーンを見たい」と思う表現を入力するだけで、実際に使用されているシーンを動画で再生可能(現在は3動画を抽出) (こちらは現在英語のみ) <背景> 私は英語学習が好きでした。 今まで英語話者の人と会話ができなかったのに対して、勉強をすると意思の疎通ができるようになる喜びを感じていました。 もっと上手く、自由に、言葉を”操り”、コミュニケーションが取れるようになりたいと、 今も英会話レッスンに通っています。 しかし、続けていくうちにある課題間を感じるようになりました。 英会話の練習を続けていく度に”成長しているなという感触”、があれば何も問題はなかったのですが、 実際には英会話の練習を続けても”あまり成長できていない感”(0ではないが...) を常に感じるようになりました。 ただ、そもそも”成長していかない感”とは何なのか?それすらもよく分からない。 ボキャブラリーはまぁやる度に多少は増えるので、ボキャブラリー=成長であれば、成長していなくもない。 ただ、確実に自分の中にある上手く成長できていない感は確実にあることだけは事実だ。 この成長できていない原因と対策を色々考えました。 ・仮説:レッスン時の姿勢に問題がある? ・対策:もっと積極的に、細かいニュアンスなどについても講師に質問をする意識をする ・結果:意識をしたところで、この細かい質問自体も上手くできないことに気づく。 ・仮説:量の問題? ・対策:Youtubeでもっと英語の動画を観る時間を増やす? ・結果:もちろん量を増やせばその分多少効果はあるが、聞き流す感じになったりしてしまい、成長していく感触が強くはない その他、GPTとの会話も定期的に試しているが、なかなか語彙、表現のバリエーションを増やせないなと思いました。 上記のクリティカルではない対策なども踏まえて、自分の最も重要な対策について考えていった結果、 以下が自分にとって最重要の解決したいことであると言う考えに至りました。 ーーー 自分が会話をする際に、 「会話をするときにこれが言えなかったぁ」 ということが多々あった。 そして次のレッスンでも同じ内容が上手く話せない。 → これが”成長していない感”の正体ではないか? ーーー 本来であれば、この上手く話せなかった表現について、 模範解答を調べる → メモなど管理をする → 次のレッスンで使用してみる と言ったプロセスを経て、 言えなかった表現 を 言える表現 に変えることが必要であると思うのですが、 ずぼらな自分はそのプロセスを面倒に感じてしまい、中々システマティックにこのプロセスを実行する習慣がつけられなかったです。 要は、レッスンだけ行って満足してしまっていたわけです。 理屈が分かれば、あとは気合いで改善することができル人は問題はないのですが、 自分のような面倒くさがりは一筋縄ではいきません。 頭では分かっていても仕事など他のことでも忙しいなと思ったりすると途端にめんどくさくなるのです。 では自分は言語学習に向いていないと諦めるかというと、それはもったいない。 間違いなく興味はあるし、もっと上手く話せるようになりたいという熱い想いも確かにあるのだ。 自分はアプリを作れるエンジニア。 自分に合うものを自由に作れる。 今はAIの時代だ。 AIの進化は隆盛を極めるものであり、基本自分が知りたいことは自分の”ニーズに合わせて”何でも答えてくれる。 これらを掛け合わせて、自分が面倒なことはある程度AIにも頼って、上記の課題を解決できないか? ここまでの話から、自分が出した答えが、 「言いたかった表現」のみを日本語でメモしていくだけで、AIが残りの答えを記録し、 管理していってくれるようにできないか。 言いたかった日本語の入力くらいは、レッスン後に入力する習慣が付けられそうだ。 これによって、”最小限の力で効率良く成長していける”習慣を付けられるのでは? それを自分で作り、しばらく使ってみると、かなりかゆいところに手が届く感触を得ました。 更に、変換された表現に関して、追加で質問をしたくなることも多いということに気づきました。 「この表現はネイティブが良く使っていますか?これ以外にも良く使われる表現はどれくらいあるの?この表現はどれくらいカジュアルな表現なの?ビジネスの現場でも使って良い?...」 など、人間向上心があるので、 当初欲しかった「最低限伝えられるボキャブラリー」を得た後は、 「更に自然に、高度に使いたい」 という"欲"が生まれました。 良く知られているChatGPTのような会話型AIはその人ごとに異なる疑問に対して柔軟にカスタマイズされた答えを出してくれる。 この仕組みで、生成された表現について更に追加質問ができる機能を追加しようと考えました。 これを作ることで、更に自分の知りたい情報についての質が上がりました。 また更に、それを使い続けていくうちに発展した課題感が生まれました。 「この翻訳された文章を言えばほとんど伝わるレベルにはなったが、ネイティブ話者はこの表現をどんな感じで使っているのかも実際に聞いてみたい!」 というAdvancedな疑問も生まれました。 常に隣にネイティブ話者がいて「この表現を使って喋って」というリクエストに答えてくれたら良いのですが、 そんなことは現実的に難しい。 エンジニアとして解決法を調べ、実現方法について考えた結果、一つの形に行きつきました。 ある表現を実際にネイティブ話者が使用しているショート動画として閲覧するのが手軽で良さそうだ。 これによって、 入力:[英語の表現] 出力:[その表現を使用した動画] というセットを、アプリで記録していけたら良いのでは?と思い、この機能も追加しました。 (こちらは、現在は英語のみ対応しています。) 上記 2 点の機能をまとめて一つのアプリとしました。 自分と同じような課題感を持っている人がいるかもしれないと、 これを公開することとしました。 各機能は(あまり良いネーミングが思いつかなかったのですが) ・AI-Phrase ・AI-Movie としました。 アプリの名前は、(おしゃれなネーミングはないので)名は体を表すということで Words-Admin にしました。 どうせリリースするならちゃんとメンテナンスもしていく、ちゃんとしたビジネスとして行いたい。 ただし、AIを使用していることもあり、運営するためにAPI料金もかかるので、あまり大盤振る舞いもできない。 それでも、なるべく無料の範囲も作り、できるだけ多くの人に最小限の低価格で誰でも気軽に使えるものにしたい。 → $1 /Monthくらいで出せないか? と思い、実験も込めてこの条件で一度出してみようと思います。 また、もう少し視座を高くした思惑として、この活動が単なる”個々の趣味の活性化”にとどまらず、 みなさんのスキル向上、ビジネスへの活用ができるなど、キャリアへの手助けとなれたら嬉しいです。 また、このような活動の先にある国際競争力の向上や経済の活性化に少しでも貢献できるものになればと思っています。 学習している言語が英語だけとは限らないので、色々な言語(40言語程度)に対応しています。 また日本人のみではなく海外の方にも順次並行して紹介をしています。 どこの誰に評価をしてもらえるのか、誰の目にも止まらないのか全く分からない状況ではありますが、この考えに共感をしていただき、一緒に活動ができる方が少しでも増えると嬉しいです。 <今後について> 今が出発点であり、今後ユーザーの声も聞きながらより使いやすく、求められているものにしていきたい。 使いづらいことや不具合があるかもしれないが、誠実に対応するつもりです。 また、このアプリに限らず、この活動を通して得られる様々なニーズをできるだけ捉え、 もっと便利で、世界の人々の豊かな生活に貢献できるものを作っていけたら幸いです。 KASATA

Words-Admin - 画像 1
Words-Admin - 画像 2
Words-Admin - 画像 3
Words-Admin - 画像 4
Words-Admin - 画像 5

ディスカッション

U

メイカー 🛠️

最近人気のプロダクト 👀