PRiority - OSSの経済を根本から変えるプラットフォーム(アイデア検証中)
GitHub issueをAIが見積もり、ユーザーが1クリックで資金提供、作業が自動開始。OSSメンテナーがついに報酬を得られる世界へ。
概要
### 🔥 解決したい課題 13,600⭐のOSSプロジェクト(OpenSTF)を運営してバーンアウトしました。 問題はコードじゃなく、420個の未解決issue。 毎日届く「500ドル払うから機能追加して」というメール。 でも受け取る方法がない。契約も価格設定も分からない。 これ、俺だけの問題じゃないんです: - OSSが生み出す価値:8.8兆ドル - GitHubの未解決issue:4億個 - 貢献する企業:たった0.02% 俺たちはタダでインターネットを作った。 でもその対価は永遠に未払い。 💡 解決策:PRiority GitHub Action一個入れるだけ。 # .github/workflows/priority.yml name: PRiority on: issues: types: [opened, labeled] これだけで: 1. AIが全issue瞬時に見積もり(工数・金額) 2. ユーザーが1クリックでStripe決済 3. 入金確認→AI/人間が作業開始 4. PR作成→レビュー→マージ→報酬 インフラ不要。サーバー不要。契約書不要。 🎯 なぜ今なのか Claude/GPT-4の登場で状況が変わった: - issueから本番コード書ける - 工数を正確に見積もれる - バグを自律的に修正できる つまり、人材不足じゃなく資金不足が本質だと気づいた。 📊 想定する経済モデル ユーザー支払い:$500 ├── AI実装コスト:$20 ├── プラットフォーム手数料:$25(5%) └── メンテナー収入:$455 納期:即日〜3日 全員Win-Win。中抜きなし。摩擦ゼロ。